のんびり気ままにブログ

日々の出来事やクラシック音楽、写真などの趣味についての気ままなブログです。

有松絞りまつりへ行く

先週、5年ぶりくらいに有松へ行ってきました。
毎年、この時期は、徳川園の山車揃えと枇杷島のお祭、有松絞りまつりが重なるので、どこへ行こうか迷ってしまいます。
この日はお天気も何とかもちそうだったので名鉄に乗ってのんびり有松めぐりです。

まずは、「布袋車」のからくりを見物。
これはすごい、人形が文字を書くんです。
お囃子が鳴って、書いているときははらはらどきどき。
みんなの視線が集まります。
「寿(ことぶき)」という字が書けました。
拍手喝采です。

続いて通りを歩いてゆくと、井桁屋さんの近くで猿回しをやっていたのでこれも見物。猿のポン太君(?)に人だかりができていました。


さて、これは有松の古い町並みの代表的な建物「井桁屋」のお屋敷です。なんとも立派な卯建(うだつ)です。
卯建といえば、美濃の「うだつのあがる町並み」が有名ですね。規模では美濃に軍配が上がりますが、建物の味わいでは有松が勝ると思います。
真新しく奇麗に整えてある美濃に対して、有松では古い建物をそのまま残してある感じがします。
黒ずんだ土蔵、年季の入った格子、屋根の上の瓦斯(ガス)灯など実にいい味を出しています。江戸、明治の空気をそのままに伝えてくれるようです。

有名な「東海道五十三次」に描かれた有松の風景。いまそこに立つと、建設中の巨大な高速道路が目に飛び込んできます。名古屋市内の別の場所でもどんどん圧迫感のある高速道路の建設すすめられていますが、こんなに高速道路が必要なのだろうかと疑問を抱いてしまいます。そんなことに思いをめぐらしながら町を後にしました。
  1. 2008/06/14(土) 22:12:27|
  2. 日記|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
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コメント

以前も書いたような気がしますが

質問者Aさん、こんにちわ

ここは先年、行きましたが、立派な卯建が印象に残っています。

都区内の夏祭りは神輿ばかりで、山車は惨めな感じのものが多いです。

このような立派な山車は、川越市か成田市まで行かないと観ることはできませんね。
  1. 2008/06/16(月) 19:51:43 |
  2. URL |
  3. matsumo #WY75oEQ6
  4. [ 編集]

matsumoさま、こんばんは。
実はmatsumoさまが以前ブログで有松の卯建のことをおっしゃっているのを見て、今回じっくり卯建を眺めてみたのです。

名古屋でも現役の山車はかなり少ないようですよ。戦前はたくさんあったようなのですが、戦災で多くが焼失してしまったようです。確かに、徳川美術館の江戸時代の絵に描かれている「伝馬町」という熱田神宮の近くの町の山車も、今は存在しないようです。
  1. 2008/06/22(日) 19:57:03 |
  2. URL |
  3. 質問者A #7897OgJg
  4. [ 編集]

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